筆者の高校時代はワープロ部に青春を全BETしたといっても過言ではない
そんな経験からワープロ部とはなんなのか、実体験をもとに書いていきます
ワープロ部に興味がある学生の参考になれば幸いです
『ワープロ部とは10分間タイピングして文字数を競う競技』
そもそもワープロ部ってなんだ、そう思う方が大半だろう
それもそのはず、ほとんどが商業高校にしかないマニアックな部活である
よく間違われるのがコンピューター部なのだが、コンピューター部は
Excel、Word、PowerPointなどを使ったりする(と思う)
(筆者はコンピューター部ではないので詳しくはわかりません)
それに対してワープロ部は
10分間タイピングする部活である
以上です
え?それの何が面白かって?
その魅力を語っていく
3つの部門
ワープロ部には3つの部門がある
- 日本語速度
- 英文ワープロ
- 文書作成
このうち上2つは10分間に、正確に多くの文章が入力できるかの速さと正確性を競う競技 です
筆者がワープロ部に入部した理由
私は商業高校出身です
もちろん入学するまでワープロ部なんて知らなかったです
私の学校では1年生のうちは必ずどこかの部活に所属していないといけなく
特に行きたい部活もなかった私は担任に勧められワープロ部に入部しました
今思うとおそらく部員が少なかったからだと思います
その時の部員は5人くらいいましたが、同級生は私一人でした
ワープロ部の魅力
誤解を恐れず言うと、学生時代の私はワープロ部になんの魅力も感じませんでした
それは正直今でも変わりません
ワープロ部に入部するほとんどが友達が入るから一緒に入るパターンが多いです
部活自体の魅力はないと思ってます
スポーツのように憧れられるものもないですし、得られるものはタイピングが早くなるのみです
これがコンピューター部だったらパソコンの知識全般を学べるのでまだ魅力を感じます
在学中は特に魅力を感じないまま卒業するかもしれないです
ただ、一緒に頑張ってきた部員の絆がまずできます
が、それはどの部活もそうだと思います
私が思うにワープロ部は卒業後がかなり有利だと思います
そう思う理由は4つ
新卒で1歩リードできる
ワープロ部はタイピングだけでいったらどの生徒よりずば抜けて早いです
それが就職にかなり行きます
驚くことに大人になってもブラインドタッチ(キーボードを見ずにタイピング)できる人は結構少ないです
ほとんどが大人になってから必死に習得しようとします
商業高校出身でもブラインドタッチできない人は多いです
ですが社会人になると当たり前のようにブラインドタッチを要求されます
Excelなどのofficeやパソコンの知識は一度覚えてしまえば難なくこなせるものです
ましてやAIに聞けばなんでも答えてくれるこの令和の時代です
しかしブラインドタッチができるようになるまでは時間がかかります
ただでさえ覚えないといけない業務が多い中でタイピングに割く時間は限りなく少ない物です
そんな中で高校のうちにブラインドタッチができるようになれば
他の人よりタスクを少なくすることができるでしょう
面接で強い
これはワープロ部に限った話ではないですが
マニアックな部活は面接官の食いつきがいいです
向こうも興味を示してくれますしこちらも積極的に話すことができます
面接官は多くの人と面接をするのでメジャーな部活だとありきたりになってしまいます
野球やサッカーなど就職するときに直接的な武器にできないことが多いですが
ワープロ部は面接の時自分の武器として使え、会社への貢献度も高めることができます
表彰されやすい
私の場合だがほぼ大会があるごとに表彰されていました

というのも月1回くらい大会があるのと
あとに述べるが英文ワープロは入賞しやすいのでよく表彰されてました
成長がわかりやすい
文字数を競い合う特性上、数字が目に見えてわかります
自分の頑張りが目に見えて分かるのも特徴です
しかも単位が小さいので細かい成長も感じやすいです
陸上も数値化できますが、ほとんどが順位でしかわからないものです
頑張るほど成長できるのが在学中で感じることができる魅力ではないでしょうか
やるなら英文ワープロがおススメ
私がやっていたのは、英文ワープロです
というか我が高校の戦略として
みんな英文ワープロにする
英文ワープロは競合が少なく
入賞できやすいことが
理由でそうなっている
英語できないといけないの?と思うかもしれないが、文字をwordに打ち込むだけなので問題ない
なお、私の英語の内申は2だった
何が書いているかはさっぱりである
英文ワープロのいいところは他にもある
日本文だと漢字に変換する必要がある
だが、英文であれば変換の必要がない
ゆえに、パソコンを見る必要がないのである
究極、紙だけみてタイピングできるのである
1ミス50文字マイナスされるが痛いが
それでも調子がいいときは
大体3500文字くらいは打てる
ここまでくると
割と大会でも入賞しやすい
今でも正直
他の人よりタイピングは
できるほうである
練習内容
ブラインドタッチができるようになったら
本格的に様々な練習が組み込まれる
- 同じ文字を打ち続ける
- スピード重視で打ち込む
- 正確重視で打ち込む
- パソコンを一切見ないで打つ
- 時間を短縮して打つ
- 得意な文章や苦手な文章を打つ
これはごく一部で他にもある
大人になってからやってよかったと思える
いくつか魅力を伝えていきましが、お気づきの通りそのほとんどが大人になってからの話です
正直、3年しかない青春の日々にワープロ部に入りたいなんて思わないと思いますし、魅力を感じろというのもまた酷な話です
ましてや大人にならないとわからないなら、なおさら高校生なんて今がよければそれでいいと思うことも多く、現に私もそう思ってました
ただ、ワープロ部のおかげでこうしてブログを
やろうとも思えるし仕事でも他の人と差ができる
資料作成なども楽にできるのと思います

